2017年10月30日月曜日

アップルウォッチ3セルラーを1週間使ってみたよ

おはこんばんちは。

アップルウォッチ3セルラーを1週間使ってみました。

その良し悪しを書き留めておきます。



ここがGlad!

電話機
 やっぱり電話機になるということはありがたい。iPhone持たずとも通話できちゃう。Siriに「104に電話」と伝えると、時報が聞こえる。アップルウォッチは腕時計なのに電話で時刻を知るという無駄なことも可能だ。

時刻や日にちを確認するのにiPhoneを取り出さなくてもよい
 いままで、時刻を確認するためだけにiPhoneを持ち歩いていたが、それは不要になった。もう、iPhoneはずっとカバンの中にいる。だからiPhoneの液晶画面を割る心配もなくなった。

標準アプリ「呼吸」で心安らかになれる
 これが意外だった標準アプリ。単なる深呼吸ソフト。息を吸って吐くだけ。画面にそれっぽい画像と振動するだけ。寝る前や仕事で行き詰まった時に使うと心安らぐ。こんなもん普通の腕時計だって出来るはずなのになかったのは不思議だ。心穏やかに過ごすのが難しい方はコレだけのためにアップルウォッチを購入しても高くない。あなたの手首に禅です。

心拍数を確認できることで心と身体の状態を確認できる
 これは自分で確認できる嘘発見器。リアルタイムで心拍数を確認できると心の状態を数値化できるということだ。また、安静時の心拍数も確認できる。ワタクシのように自転車トレーニングしていると安静時の心拍数は心臓の強さを測ることができるとも言える。安静時に40bpm、無酸素運動時に180bpmだからワイドレンジな心臓だった。

必要にして十分な電池容量
 朝出勤して、帰宅するまで12時間。iPhoneと繋がったり途切れたりする状況でも電池残量65〜70%だった。もちろん、アップルウォッチをガンガン使う方はもっと減るだろうけれど、思ったよりも省電力。ついでにiPhoneも70%前後の電池残量なので悪くない。

豊富なバンド種類
 バンドを変えるだけでイメチェンできる。アップル製は安くないが、ハズレない。3rdパーティー品は安価だ。また保護ケースもあるので、それでもイメチェンできる。いままでの腕時計にはない展開だ。

バンド交換は簡単
 そう。バンド交換するのに工具不要なのですよ。ボタンを押すだけでリリース。いままでの腕時計にはない機構。バンドを数種類揃えているなら朝起きて、今日はこのバンドといった交換も素早く簡単にできる。

iPhoneアプリと直結されている
 当たり前的な話だが、iphoneのアプリと連携している。Mapや駅スパートなど連携しているおかげで手元で確認できるのは別次元の手軽さだ。

スポーツするならアップルウォッチ
 ワタクシは毎日ロードバイクでトレーニングしている。自転車にはGPSコンピューターを取り付けて心拍数や速度などを記録できるようにしている。これが不要になる。アップルウォッチには電話機も付いているのでiPhoneも不要だから軽くなる。トレーニング管理ソフトのStravaはアップルウォッチにも対応しているので、日々のトレーニングはアップルウォッチだけで十分になってしまった。

打ち出の小槌
 アップルウォッチにクレジットカードとモバイルSuicaを登録した。いちいち、iPhoneを取り出さなくても手首をかざすだけで買い物できるし、電車に乗れる。ゆえに非常に危険だが、もうすこし工夫すると家計簿ソフトは不要になりそうな気がする。スウェーデンのように現金不要のカード社会なら、入手金管理ソフト入れるだけで、今月いくら使ったからを管理するのに手作業不要かもしれない。




ここがReget!

iPhoneの「メモ」を共有できない
 メモアプリはiPhoneとMacで連携しているソフトなので、よく使っている。それがアップルウォッチと共有できない。もっともアップルウォッチの小さい画面にテキストを表示させても読めないから当然だった。

一般的な時計よりも厚みが気になる
スマートウォッチとはいえ、やっぱり厚みがあります。ワイシャツの袖ボタンを外しておいたいいくらい。

スポーツバンドは汗ばむ
これはフツーのウレタンバンドと変わらない。ステンレス製のミラネーゼループは通気性あるので問題ない。スポーツバンドは安っぽくないのでおすすめだ。

使い方に慣れない
これは歳をとったせいでもあるかもしれない。微妙にわかりづらい操作。ただの時計だと思っても、思い通りに操作できな場合あり。決して難しいわけではないのに、なぜか一発で目的にたどり着かない。

2017年10月28日土曜日

ピンクの電話

おはこんばんちは。

アップルウォッチ3セルラーを購入しました。


image.alt.alu-gold-sport-pink-2up_gps_varend_GEO_JP
ゴールドアルミケースとピンクサンドスポーツバンド42mmセルラーモデルだ。

アップルでも納入日未定とあるので、webを一巡りしたらヨドバシ.comで在庫ありだったものだからポチっしてみた。

数日後に到着。

時計で遊んでいる余裕ないくらいに仕事は忙しいので、

就寝前の10分くらいの間でいじってみる。よくわからんが、わかることにする。

電源の切り方がわからないのだが、腕時計の電源を切る必要はないので、考えるのをやめた。

セルラーモデルなのでiPhoneの契約を利用して6ヶ月間は無料で電話機としても利用できる。

6ヶ月経過後も月々300円で電話機となる。

auのweb siteからアップルウォッチを電話機として使える設定してから、104をかけてみた。

腕時計なのに時報が聴こえる・・・


購入後三日してからバンドを交換してみたくなった。

amazonで青色のミラネーゼループバンドをポチっとしてみた。

到着してバンドを交換してみた。ケバい上に安っぽく貧相だったので、元のピンク色のバンドに戻し、ミラネーゼループのバンドは机の中にしまった。たぶん年末の大掃除の際に処分かな。


アップルウォッチのバンドは数多くあるけれど、写真と実際はチト違うようだ。

そこでアップルのweb siteからミッドナイトブルーという色味のスポーツバンドをポチっした。

2日後には到着してバンドを交換してみた。紺色に近いのバンドを取り付けてみて初めてわかった。これゴールドアルミケースのアップルウォッチを購入したつもりだったけれど、金色じゃなくてローズピンクだ。

実物を見ないで購入したのだから仕方ないかもしれないが、実際の色と色の名前にズレが生じているのはよろしくない。5万円もする時計なのにガッカリする。

単身赴任先のとある県にはそもそもアップルウォッチを取り扱う店などない。京都か名古屋まで行かなければならないのだ。大昔、インターネットがあればどこに住んでいても同じになると宣いていた御仁がおったような気がする。あれは都会にしか住んでいないヒトの言葉で、田舎はやっぱりあらゆることに遠い。だから若いヒトは出て行くのもわかる。

さて、なんでアップルウォッチを購入したのか?

なんとなく・・ というのが答えかな。

ロードバイク乗っているので、iPhoneを持たなくて済むとか、日常の心拍数を測定できるとか、職場でいちいちiPhoneを取り出して画面を見る必要ないとか、そんなところか。

1週間ほど使ってみた感想としては、「便利」だよ。

そして今までにないコンピューティングだったということだ。

白黒画面のマッキントッシュのころから変わらないアップルの「クールなコンピューター」という点についてはしっかり受け継いでいると感じる。

なんだかんだで25年以上アップルと付き合っているが、その点においてはブレないことに関心する。

次回にもう少し使ってみた良さを書いてみたい。



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2017年10月20日金曜日

押してしまった

おはこんばんちは。

久しぶりに押してしまいました。

購入ボタンを。

アップルウォッチをです。

シリーズ3です。セルラーです。

押してから「あーやっちまった」感満点です。

そのうちに紹介します。

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