2012年11月8日木曜日

auのスマホ広告におけるiPhoneとandoroidの扱い違いについて

おはこんばんちは。

相変わらずiPhone5のテザリングはつながったりつながらなかったりで安定しません。

それでもいくつかコツみたいなものがあるようです。

・最初にiPhone5でテザリングの設定をして、画面が点灯状態にしておく。

・iPadの設定からWiFi項目よりiPhone5を探す。

・見つからないときには別の画面に遷移してから再度探してみる。

これでだいぶまともになってきましたが、絶対確実に接続できるというわけではありません。

ちっと困っていますがネットで解決方法を探しても見つからないので仕方がありません。



さて、先日そのauから広告がやってきました。

もうしばらくは買い替えがないので丸めてポイ!するつもりだったのですが、一瞥したときにちょっと目についたところがあったのですよ。



右側がiPhoneで左側がAndroidの広告です。

いかにauがiPhoneに力をいれているかということがわかる気がします。

こうなってくるとAndroid勢もちょっとかわいそうで、その他大勢のスマホという扱いに見えてしまいます。

まぁコレは勝手な意見ですが、AndroidOSを使った時点でスマホなんてWindowsPCと変わらないくらい普及製品になってしまったようなものですから差異のつけようがないわけです。

あとは価格勝負みたいなもんですからハコモノとしてはもう中国製でいいじゃないかということになりますよね。

日本で頑張って作ってもそんなに利益でないから撤退すべき業種じゃないかということです。斜陽産業ってやつですか。

いまは好調な自動車産業。あの価格であの品質は日本に追いつくのが全然簡単じゃないし、積み上げてきたものは真似するだけじゃダメで、作る人の文化とかが左右される部分があるから大変。

そこにいるからわかるけれども追いつかれないように努力するのもまた大変なんだけれそも、それはたまたま自動車のように大規模なものだから簡単に真似されないけれども、電子機器は車の1/1000くらいのスケールだから簡単とは言わないけれども自動車ほど大変じゃないよね。

もっともあと十年くらいしたら車が売れなくなるから、そればっかりはどうしようも無いかもしれないけれども、どん詰まりになったときにどういう判断を下すか?が大事なんじゃないのかな? 携帯でも車でも。

IBMはパソコンで勝負できないから撤退したけれども、ソフトやサービスに力をいれているという例もあるしね。

auも国内でいくら頑張っても新規の契約はなかなか確保できないですよね。できるとしたらiPhone5のようなビッグウェーブでもないと難しいですからああいう広告になっちまった・・ んじゃないかと想像しています。



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