2012年8月6日月曜日

動いたと使えるは違う 楽天kobo

おはこんばんちは。

楽天から登場したkoboがずいぶんと炎上しているようです。

ワタクシも突然登場するという話を目にして正直、大丈夫かな?と訝しみました。

電子書籍が三万冊も読める!ってふれこみも

「釣りだよなぁ〜」

と思っていましたよ。

いやちょっとばかし期待できるか?という思いもよぎりましたがすぐに否定して買いませんでした。

だって楽天だもん。

いやね、ワタクシも楽天でブログサービスも利用しているしアフェリエイトも利用しているのよね。

サービスをタダで利用させていただいてなんですがやっぱり

「素人臭い作りっぷり、なんとかなりません?」

なんですよ。

そういうところからkoboはどうなのかなぁ〜 と手を出しませんでした。

「大きなミスを犯してしまった」――楽天koboに何が起きたのか

いや。これを読んでちょっとデスマーチを思い返しました。


「動いたと使えるは全然違うよ」

と。

ワタクシもハード屋兼ソフト屋兼メカ屋をやっていましたらか文系的視点の悪弊をよく知っています。

アップルの製品は表面的文系臭さがプンプンする広告の裏に理系的苦労を感じるからこそ20年近く使っているのかもしれません。

裏切られるようなことはあっても「だいたい使えるからまぁいいや」と割り切れるのはウォズニアック的なスピリッツを感じるからに他なりません。

好きよ。ウォズニアック。

そういうところがkoboには感じられません。臭わないのよ。

そういう製品をいくら安くても購入できるか?と言われれば

「違う」

なんだな。

結局は仕様だのソフトの質×量だのいっても感覚的に駄目なら手を出さないのがワタクシのやり方でココが理系的嗅覚なのかもしれません。

電子書籍、イマイチ普及しませんが普及のキモは

「読みたいものがある事」

だと思っています。

できるかな?



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