2012年6月14日木曜日

わかっちゃいるけどSteveがいない

おはこんばんちは。

ようやく梅雨らしい雨が続く毎日であります。

ワタクシは趣味というか好き好んで天気予報を見ます。

しかも気圧配置図とかそういうのを見る・・ というか読むのが好きです。

なぜなら週末の予定を建てるのに重要だからですよ。

次回はそのあたりについてでもご紹介いたしましょう。


さて、AppleのWWDC2012の新製品発表がありました。

ずいぶんいろいろと刷新しております。

もちろん注目はMacBookPro Retinaでしょう。

超高解像度のMacとしては1号機になりますよね。

ついにパソコンでもRetinaですから。

もちろんそれに合わせてSSD化されていることも見逃せません。

アップルとしてはiMacやMacBookAirも順次Retinaモデルに切り替えていく・・・

と考えるべきでしょう。

という流れをマイクロソフトはどのように捉えているのでしょうか?

まさか未だに文字なんて1バイトのキャラクタ文字で十分だろ・・・

なんて言わなんだろうし。

WindowsはIBM/AT機以来の流れを汲んでいるのでマイクロソフトが高解像度に対応してもビデオカードメーカーやディスプレーメーカーがついてこられないとハードウェアが揃わないからやりたくてもできないですよね。

この点、アップルはハードとソフトの一体企業なのでスムーズにできたのかもしれません。

もう一つ気になるといえばWindowsのノートPCはどうなるのでしょうか?

Retinaのような高解像度ディスプレーを搭載するのはまだ難しそうですよね。

技術的にというよりは価格でしょう。

DELLなどは大量生産していますから価格でもAppleレベルに追いつけるかもしれませんが、

もうちょっと小さいメーカーだと苦労しそうです。

まぁあれだけ高解像度のディスプレーをホイホイ安定的に作れる会社というのもそう多くないと予想されるのでそう思っただけです。



で、今日の表題。

やっぱりSteveがいないと盛り上がりが欠けているように見えちゃいますね。

製品は素晴らしいと思いますよ。

でもなんていうのでしょうか。ストーリーは素晴らしいし役者も揃っているのだけれども、

役者の格が違っていた・・

というやつでしょうか。

わかっちゃいますがいまさらながらSteve Jobsという人物の大きさが感じられます。




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