2012年6月15日金曜日

ダイビングでもiPhoneで撮影 i-Patima

おはこんばんちは。

ワタクシは電子回路の設計もしている。

「も」というところがミソで実はソフトもメカもなんでもやっていたりする。

務めている社内にはワタクシ以外にも回路を設計できる?人がいる。

年配の方なのだが本人としては「ちゃんと動く回路」を設計しているつもりのようだ。

しかし彼の人が作ると現実には動いたり動かなかったりする。

回路設計は様々な条件、例えば温度とかノイズとか本当に様々な事を考えて作らないと

「いつでもどこでも動く」

という回路が出来なかったりする。

そういうことは勉強しながら覚えていくんだけれども年齢とともにアタマに吸収できる量が減ってくるので年配者にはツラいようだ。

しかしワタクシは教えて上げようとは思わない。

いじわるとかそういうことじゃなくってご本人が聞く耳を持たない。

つまり都合のいい事だけしか聞こうとしない気持ちに辟易したからである。

常に新しいデバイスや考え方が登場する世界で自分の考え方だけで物事を通そうとする人にはチト無理がある。

なんで教えているそばから不愉快になるのでヤメたのである。



さて、今日は海でも使える本格的なiPhoneケースの登場です。



iPhone4,4Sを入れることが出来るケースです。

水深100m迄大丈夫というスグレモノです。

簡単なスペック御紹介すると


カラー シルバー
材質    耐腐食アルミ合金、耐摩擦性ポリカーボネイト、ゴム 等
陸上重量 400g(ハウジングのみ)
サイズ W185 × D40 × H70 mm
耐圧水深 100m
付属品 スペアOリング、Oリンググリス




開閉はこのパッチン錠でロックされるので水漏れに対してはかなり自信がありそうです。

結構工業部品としては有名です。




水中でどのように操作するか?というのが問題でしたがなかなかよい解決方法を示しています。

専用ソフトをインストールし4つのボタンでのみ画面の決まった部分を押すので操作ができるというわけです。

なかなか考えられていますね。


とてもよく考えられていますがこのお値段はなかなかにね。


どうしてもiPhoneがいいという御仁のみにあるようなものでしょうか?


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