2012年6月16日土曜日

マウスのアソコを掃除するとビックリだ

おはこんばんちは。

タダで頂いたBookMacAirなんですがスゲー気持ちええです。

もうねしばらくはソープとかいかんでもいいって感じですよ。

パソコンがこんなに気持ちよく使えるという経験はかつて無いほどですよ。

まず何をしてもレスポンスがいいということ。

それとつまんであげるだけで移動できる軽さ。

これに慣れてしまったらいかなRetinaのMacBookProであっても軽さというアドバンテージを持つブックマックエアのがええんです。

どんなにキレイメイクであっても牛のようにトロい女がキライなワタクシはやっぱり東京モンなんでしょう。


そんな感じで一人喜んでいたらプレゼント元からメールが来ました。

「感想文、早くちょーだいね♡」




さて、もうひとつ気持ちのイイコトを教えてあげちゃいます。

ワタクシ、会社でもパソコンを使っています。

当然ですがイマドキのパソコンなのでマウスがあります。

今の若い人には知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、

ちょっと前まではパソコンというのはコンソールからキーボードでやりたいことを入力してあげないと動きませんでした。

マウスで直感的に操作できるようになったのは前世紀末ごろからでしたか。

つまりそれ以前はマウスというのはオマケみたいなものでした。

さらにワタクシのような老人的小言を付ければ一番最初に入手したマイクロソフトマウスは銀色の鉄球が内蔵されていました。


で、話はもどって気持ちのいいコトね。

会社のマウスがどうも渋いんですよ。

クリックしてもボタンの戻りが悪いし、ホイールも空回りしがち。

そろそろメンテナンスの時期かな?

ということでバラしてみました。

技術屋のくせに写真を取っていないので同型のマウスを紹介します。


IBMのUSBマウスです。

今の会社に入社したときに秋葉原のソフマップかなんかで中古300円くらいで購入しました。

決めてはIBMだったからでしょう。

たぶん壊れないということで。

シンプルだけれども確かに故障しにくいです。

IBMのロゴはすぐに消えてしまいましたがそれ以外は特に不具合もなく6年以上使い続けています。

しかし人間の手で使う道具です。

どうしてもゴミが内部に入ってしまうので動きが渋くなるのはやや仕方がありません。

で、久しぶりに内部の清掃をしました。

ホイールの軸部分には随分と埃が詰まっていました。

これがクリックホイールの空回りの原因だったのでしょう。

赤いホイールも外してみると手の脂が沁みこんでいて空転する原因になっていたようです。

ティッシュでキレイに掃除して組み立てなおしてみると・・・

すんげー気持よくホイールが回るんだよ。うっひょー。

いままでホイールスピンしていたので画面のスクロールがイマイチだったのですが、

これで1万行くらいあるソースコードもスイスイ追いかけまわすことが出来ます。


どうです。皆さんのマウスもぜひお掃除してあげてください。

恐ろしくスムーズに動きますって。



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