2012年5月16日水曜日

電動アシストと電気自動車こそスマホとの連携を

おはこんばんちは。

先週末は東京湾を自転車で一周してきました。

東京湾フェリーにも乗ったりするのですがこれがなかなか楽しいです。

ワタクシの場合はタイムトライアル的な意味合いが強いのであんまり余裕はなかったのですが、

それでも春のサイクリングとしては楽しめました。

初めてのReskinとトワイチ(東京湾一周)

に納めてあります。




自転車ネタでもうひとつ。

自動車メーカーで有名なアウディがこんなカッコイイ電動アシスト自転車をコンセプトとして用意してきました。

まんまオートバイの形状ですがペダルが付いているのでまごうことなく自転車なのです。

あ、自転車というのは自分で転がすから自転車なのであって、

電動アシストされたら自転車ではなく電動アシスト自転車というべきですね。



アウディから電動アシスト自転車コンセプト、e-bike…最高速は80km h - 3 (Copyright  c  2012 IID, Inc. All rights reserved.)

モーターだけで50km/h プラス人力で30km/hも伸ばしてなんと80km/hまで引っ張ることができるそうです。

うーん、あぶないなぁ。

だって原チャリよりも速度が出るんですよ。

まぁ日本ではちょっと公道を走れそうもないのですが。



ハイブリッド自動車や電動アシスト自転車などがこれからもっと多く登場してくると思います。

やっぱりガソリンを使わないというのはかなり手軽と言わざるを得ません。

キャンプでつかうガソリンランタンやバーナー、発電機などはガソリン式にすることでどこでも使えるというメリットがありますが(僻地でもガソリンさえあればなんとかなる)

それでも残ったガソリンの処理や臭いなどはちょっと面倒だと思う人もいます。

まぁそれが風情があってよろしい

とおっしゃる御仁もいらっしゃるかもしれませんが、

電池入れてイッパツで稼働する道具の便利さもなかなかなんですよ。


あ、でランタンや発電機はともかくとして四輪車や二輪車はもうちょっとスマートフォンに寄ってもいいんじゃない?

と思うわけですよ。

いまやスマホがカーナビ替わりに使われるのも珍しくないわけで、

アプリを通じて車両とリンクしてくれたっていいじゃないかと。

BMWとかはかなり初期からiPhoneとリンクできる仕組みを持っていましたが、

もうちょっと使いでのあるアプリ。

つまり自宅でGoogleMapから目的地やルートを設定し、

車に乗り込むと案内が始まる・・

とか

この電池残量だとここまで行って帰ってこれるとかの表示があったっていいじゃないかと。

せっかく通信回線もあるのだから渋滞を細かく避けて辿り着くナビだってあってもいいじゃないか。

そう考えるのです。

あ、あんまりにも素人考えすぎるじゃないかって?

発想が貧弱だからこれくらいしか思いつきませんが、

もっと柔軟なアタマの方なら思いもしない車両との連携アプリを考えてくれるかもしれません。

ただ車両メーカーは乗り気じゃないかもしれませんが。



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