2012年1月28日土曜日

VW up!を見て感じた製品の表現力

おはこんばんちは。

先日のブログ

いまさらながらiCloudが利用できないことに気がついた


の日記が異様に高いアクセス数でビックリしています。

あんなのアタリマエのことじゃないかと思うのですが。(いまとなっては)

ワタクシとしては恥の切り売りみたいなもんですがね。

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さて今日はiPadとはちと違う切り口でのお話。

フォルクスワーゲンからup!というクルマが発表されました。


こんなクルマです。

1000ccでヨーロッパでは100万円くらいから販売されるようです。


こんどは内装をみてみましょう。

ボディーカラーを内装にも採用しています。

ダッシュボードやドアパネルの一部に使っていますね。

100万円のクラスだと灰色かあっても黒しかないのですが、

これは新鮮さがあります。

またシートにまでボディカラーを採用するクルマは珍しいですよね。

コンパクトカーなのでこういう色あわせがとても可愛らしく見えます。

ちなみにトヨタでこのクラスのクルマはというと


パッソというクルマになります。

これも女性には受けそうなクルマです。

事実、トヨタのパッソのweb siteを覗いてみるとかなり女性を意識しております。

性能も似たようなものですがみなさんならどっちを選びますか?

トヨタのが壊れにくいからパッソ!

うんうんそれもわかります。

トヨタ車は流石に納車一年でどこか壊れたというハナシはなかなか聞きません。

ドイツ車はベンツもBMWもアラがありますがね。

でもどっちのが運転して楽しいでしょうか?

そんなの運転してみなきゃわからないじゃないか!

それもそうでしょう。

でもイメージしてみてください。

難しいですか?


じゃぁこの車ならどうでしょうか?

運転してみたい?

ウチのかみさんは故障はどうであれ運転してみたいと言っていました。

自動車の性能ってすごく乱暴ですが大きさでおおよそ決まっています。

それは搭載できるエンジンに限度があるからです。

あとは見た目で勝負!ってのは半分本当です。

でも見た目を凝るとお金がかかります。

自動車ってコストダウン必定の世界ですから。

でもコストを気にし過ぎたら味気ないクルマになりますよね。

人間って見た目とか雰囲気とかアピアランスみたいなものを自然と感じ取っているじゃないですか。

もちろん見た人の性格にもよりますが。

つまりエモーショナルな部分に訴えかける製品って「いいね!」って思いやすくなるんじゃないかと考えます。

iPhone。これはあまりにも有名な電話機です。

電話機の再発明ということで登場しました。

それまでのスマートフォンはこうでした。

たしかに使いやすいのかもしれませんがみんなが「いいね!」としたのはiPhoneでした。

かとマイクロソフトの社長さんもiPhoneを見たときにあんなのダメに決まっているだろうと切り捨てましたが、

現在はマイクロソフトも携帯向けOSを作っていたりします。

性能が似てくるとあとは見た目というのは本当で

よく解っていない人ほど見た目とウワサで流れるように感じます。

トヨタのクルマがダメってわけじゃないんですが、

クルマを購入したくない理由として維持費が高いというのもありますが、

見た目から「これ欲しい」と思わせる訴えるものがないように感じます。

ちなみにワタクシも「乗りたい!」というクルマがここ10年殆ど国内にはありませんでした。

だからいまはテキトーな中古車、つまり動けばいーやというクルマになっていたりします。

これからの時代、品質も大事だけれども見た目にももっと気を配って欲しいです。

そのためにはやっぱり社内の入れ替えが必要になってきそうです。






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