2011年10月23日日曜日

iOS5になったiPadのキーボードがスゴイ

おはこんばんちは。

最近はなんでもかんでも中国で生産するので日本国内で生産するよりも圧倒的に安価になる。

しかしどうにもその中国のコントロールに苦労するのは作り手側。

買う側がそんなことお構いなしなわけで、日本だろうが中国だろが出来上がったものは完璧だと思っている。

そこに大きなズレがあるんだけけれども想いが相違している場合が多々あったりする。


逆手に使えばいいこともあって日本の商社を通さずに圧倒的安価でモノを入手することも出来る。

そのかわり責任は自分もちなんだけれどもね。


世の中、アタマで考えればわかることも実際にやってみると「へぇ~」ということが沢山ある。

そういう遠回りにこそ人間の深みを刻む経験があるような気がする。




さて今日はiPadをiOS5にバージョンアップしてよかったことを書きます。

iPadにはソフトキーボードがありますね。

画面上に現れるQWERTYのキーボードのことです。



これですがいままでとちょっと変わったのですよ。

たとえばページ内の検索ができるようになったり、

数字キーやキーボードのON/OFFなんかがです。


今回の機能の一つ、キーボードの固定解除をしてみましょう。



おっといきなりキーボードが移動します。

キーボードのON/OFFキー(一番右下のね)をスライドさせるとキーボードが上下します。

これはいままでにない機能ですね。

ちょっとキーボードに隠れるような場合とか、電車の中で打ちにくい場合に活躍します。

もちろん画面を横にするとキーボードもそのまま真ん中にあるままです。



さらにキーボード分割を選ぶとこのように左右にスプリットします。



アップルのアジャスタブルキーボードを彷彿させますね。



そして日本語入力もこのように予測でリストがじゃーんと表示されます。

この候補を「標準」「読み」「部首」で並べ替えることも出来ます。

「読み」ならばあいうえお順に並び替えますし、

部首にするとへんなどで並べ替えます。

これはオモシロイですね。

あ~ あの字なんだけれども変換候補になかなか現れないなぁという時にはこの機能が役に立ちます。

あと単語登録もできるのでこれもよいです。


iOS5になって困ったこともありましたが、概ね「いいね!」でしょう。

個人的にはiPadには物理キーボードは必要ないんじゃないかと考えていますが、

使ってみた事ないだけにそちらでの使い心地も気にはなります。


有線式のキーボードというのはあまり見かけませんでしたね。

でもこれはペアリングの手間もいらないので確実に動作します。

もちろん電池切れの心配もなし。



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<今日の一服>
世の中にはこういう狭い路地をトレーラーで通過しようと考えちゃう人がいるんだ。

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