2011年7月26日火曜日

地デジに切り替わり テレビからiPadに移り変わるのか?ボルカノフロー

おはこんばんちは。

最近夏風邪で喉がやられっぱなしの酔猫庵です。

もうねゲホゲホいって大変ですよ。

なのに自転車で外走りまわるし。

自分でもアホかと思います。


さて、先日にアナログ放送からデジタル放送に切り替わりましたね。

結構スムーズな切り替わりだったのではないでしょうか。

個人的には電波の有効活用が計られるのなら歓迎です。

しかしどうみても裏にある黒幕が気になるので気持よく歓迎する気になりません。



で、さんざん地デジだといって大画面TVを販売していましたが、

ここのところ売上はそう伸びない様子です。

ワタクシは思うのですがある一定以上の方々には大画面TVは売れるんじゃないかと。

でもワタクシくらいの年齢層に大画面TVって売れるのかな?

という疑問もあります。


だって30インチ以上のテレビを一人1台ずつ用意したら家中テレビだらけになってしまいますからね。

iPadやアンドロイドでも地デジが見られるようになったこの時代。

別に大画面テレビじゃなくてもいいじゃないか。

というのは自然の流れになると考えています。


でネットの広告でもおなじみのVULKANO FLOW(ボルカノフロー)という製品がなかなかオモシロイ仕組みで映像配信していることに気が付きました。

ボルカノフローというのは自宅にある地デジチューナーなどの映像をインターネットを通じて手元のiPadのような端末に飛ばす装置です。

かなりマニアックな装置だとは思いますが、オモシロイ製品とも言えます。

ボルカノフローにはコンポーネント端子とコンポジット端子の二系統の映像入力を持っていて、

ここにDVDプレーヤーや地デジチューナーを接続します。

あとはLAN出力からインターネットを経由して端末に映像と音声を飛ばすということになっています。


端末はiPhone,iPad,Android,WIndowsPC,Macとひと通りとなっています。

ただし一度に1台の端末にしか飛ばせないというところがミソです。

つまり一台のボルカノフローには1台のiPad、もしくは1台のWinPCしか接続できません。


これならiPhoneなどにわざわざ地デジチューナーを用意しなくてもサッカーの試合が観戦できますね。

gigazinにもレビューが出ていますので参考になります。

外出先でも本当に見られるからスゴイもんです。



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