2011年2月28日月曜日

電気があるから電気製品は使えるわけで

会社の上司とのダベリの中で

「一人暮らしの息子が水道を止められたんだよ。

自動振込みにしたはずなのにうまくいっていなくて

督促状が来ていたのに領収証だとばっかり勘違いしていたら止められた」


ということらしい。

ワタクシの経験上、電気やガスというのは止められてもなんとかなるのですが水は痛いです。

トイレは流れないし、手も洗えない。

まぁそういうお金を払わないヒトがときどきいるので世の中にはプリペイド式の電力計とかが存在するというのを聞いたことがある。

そう思ってちょっとネットを探してみるとやっぱりありました。


パプアニューギニア通信 買った分だけ使える電気



パプアニューギニアでは電気が通っていない地域がまだまだあるのですが、

そちらでは電力メーター毎に20桁の番号があり、

予め電力会社、スーパー、ATMなどで振り込んだ分だけ電気が使えるというワケ。

電力事情が満足ではないパプアニューギニアで

「あり?? 停電だ!」

と外に出てみるとウチだけ停電だったりするのはチャージが切れてしまったというわけですね。









MacもiPadも電気がコンセントまでちゃんと来るから動くし充電もできる。

むかしOLPCという$100パソコンには発電機が付いていたっけ。

電力事情が満足でないところでは電池駆動のマシンでないとまずいよね。

ちなみにワタクシ、デスクトップを一台も使っていないのは過去に停電で痛い目にあっているからだったりします。

iPadは充電するときはともかく、ドックから切り離しているときには停電や雷を心配する必要がありません。

最近は補助電源システムも充実してきたから工夫をすれば様々な場所で電子機器を使えるようになりますね。




手軽に充電ということであれば
ソーラーパネル式ですね




いま売り切れ続出のカセットボンベ発電機
ガソリン発電機の不便さが見事に解消
欲しいぞ。



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